この記事は、ブックオフで本やCD、DVDを売ろうと考えている人に読んでもらえたら、嬉しいです。
「本を売るならブックオフ♪」
本当に耳に残るインパクトのあるフレーズですよね。今回、実家の引っ越しに伴い、大掃除で売れるものは売ろうということで、この記事群を作成しています。ブックオフ以外でも売ったものも記事にしていますので、このページに直接飛んできた人は、下リンクの記事から読んでもらえると嬉しいです。
ブックオフは安く買い叩かれる?これが良かった5つのポイント
ブックオフは、「本を売る王道」だと思います。一方、ブックオフはめちゃくちゃ安い値段で買い叩いてくるというイメージを持っている人も多いと思います。今回は、ブックオフを利用して良かったと感じることをご紹介します。
1.車から大量の本をお店に搬入してくれた。
都会のブックオフは駅近などにあるかもしれませんが、田舎のブックオフには車で行く方が多いでしょう。また大量に売りたいわけですから、持って行く荷物が大量にありました。買い取りカウンターに「買い取りをお願いしたいんですけれど・・・」と声をかけると、若い男性5人くらいで車まで取りに来てくれました。個人的には台車を借りて自分で運ぶつもりでしたが、人海戦術でほんとうにアッという間に本を搬入してくれました。女性は助かるサービスですよね。男性のわたしも、この点は本当に良かったと思います。
2.査定の時間が短い。待っている間も本を読んで時間をつぶせる。
他の店舗と比べると、査定の時間が短かったと思います。ゲームなどはゲームショップに持って行ったのですが、電源やゲームの読み込み確認など結構時間がかかりました。ブックオフは、「え?こんなに早く終わるの?」と感じました。また待っている間も、たくさんの商品があるので、暇つぶしには困ることがありません。店員さんが慣れているというのもあるんだと思います。雑な査定をしているのでは・・と勘繰りました。
3.買い取り値がつかなかったものの気持ちよく引き取ってもらえる。
小さい買い取り店では、買い取り値がつかなかった物は持って返ってくれというオーラを出されましたが、ブックオフでは「こちらはどうしましょうか?」といった感じで、引き取ってくれました。大掃除の最後は処分したいので、引き取ってもらえると本当に助かります。
4.買い取り強化キャンペーンが開催されている。
わたしは、運悪くキャンペーン期間中ではありませんでしたが、年末は大掃除にあわせて買い取り額20%増(ブックオフで使えるクーポン券がもらえる)といったキャンペーンが実施されていました。
5.ブックオフのポイントが貯まる?
この項目については自信がないですが、ブックオフのポイントカードを持っていれば、ポイントを貯めることができると思います。ヘビーユーザーには嬉しいサービスですよね。
やっぱり捨てるのはもったいない!捨てるくらいなら売ろう!
最後の処分品を売る頼みの綱は、やっぱり王道ブックオフですよね。捨てるよりはやっぱり1円でも売れる方がいいと思います。ちりもつもれば山となるという諺のとおり、売って貰ったお金は美味しいものをたべたり、また好きなものを買ったり、いざというときのために貯金をしたりしましょう。
ブックオフは本当に手軽に本を売ることができます。(ただし、買い取り額はベストではないかもしれませんが・・・)大掃除の際、捨てる前に売れないか考えてみましょう。