この記事は、年末年始の大掃除などで処分するものの中から「売れるものは売りたい!」と考えているような人、特にハードオフではどんなものが売れるの?と考えている人に読んでもらえると嬉しいです。
わたしは実家の引っ越しに伴い、親から「家においてある物はすべて処分する!」と宣言されたため、仕方なく大掃除をはじめました。詳しくは下のリンク記事から読んでもらえると嬉しいです。
ハードオフでわたしが売ったもの、買い取り査定
わたしはハードオフで、使わなくなったパソコン、液晶モニター、ワイヤレスキーボード、マイクやイヤホン、ヘッドフォン、電子辞書、ライトスタンドなどを売りに行きました。結果的には、まずまず満足な値段で売ることができました。「過度な高価買い取りを期待するのは大間違い」ということについては準備編の記事で書いたとおりです。満足な値段で売れるかどうかが重要です。
ブックオフとハードオフは別会社
予定では、ハードオフで売った後、ブックオフに売りに行く心づもりだったので、その時ちょうどブックオフで売るつもりだったDVD数点も結局ハードオフで売りました。店員さんに、率直にこのあとブックオフに行くつもりだったので、「ハードオフもブックオフも買い取りの値段はだいたい同じですか?」と質問しました。店員さんの回答は、「ハードオフとブックオフは別会社なので、査定もどっちが安いか高いか分かりません。こっちが高いものもあるだろうし、向こうが高いものもありますね。」といった内容でした。個人的には同じ会社かと思っていたのですが、確かにWikipediaも読んでみたところ、違う会社のようです。
ハードオフで、パソコンは高値で買い取ってもらえる
ハードオフは、小型家電(パソコンやモニター)、あと楽器(マイクやギター、キーボード)などを売るにはおすすめだと感じました。パソコンはXPのノートパソコンが1500円、Windows7が入っているノートパソコンが5000円で2台買い取ってもらえました。(XPのパソコンは10年以上前のもの、7のパソコンも5年は前のもの。うち1台はキートップが1つはずれてしまっている状態でしたが、5000円で引き取ってもらえました。)
使わなくなったパソコンがあるなら、ぜひハードオフに売りに行きましょう。
本の買い取りは10円くらいだけど、ハードオフで売れるものなら100円が期待できるかも
お金になるものを捨ててしまうのは、もったいないと思います。とくにハードオフで売ったものはひとつひとつの買い取り単価が100円くらいのものが多かったです。ブックオフは当然「本」の買い取りがメインなので、1冊10円でもいい方なので、大掃除の際に、10冊の本をかき集めるよりも、1つのハードオフに売れるものを探した方が効果的だと思います。とにもかくにも、お金って落ちてませんからね。100円であっても、ちりもつもれば山となるということわざの通り、馬鹿にできません。売って得たお金は、また好きな物を買うなり、美味しいものを食べるなり、いざという時のために貯金するなりしましょう。
ぜひ、皆さんも大掃除の際には、売れるものはないか探してみてくださいね。