ＰＣデポが株価を下げるなか、アプライドの株を売るという選択肢はあるか？

ＰＣデポの高齢者を対象とした、高額かつ解約の難しい契約が問題となっています。発端とはなったのはケンヂさんのTweet

当初、20万円の解約料を請求されたのは事実です。これが20万円の根拠のようです。フォロワーさんから教えていただきましたが、解約料に消費税はないみたいです。
何から何まで悪質です。#PCデポ pic.twitter.com/fbckpekraQ

— ケンヂ (@kenzysince1972) 2016年8月15日

このTweetをきっかけに、PCデポの株価は急落しています。

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=7618.T から作成

事件発覚後の急落前は、2016年1月頃より株価は上昇（１０００円から１５００円くらいまで上昇）していました。

高知にはアプライドというパソコン小売りチェーン店があり、アプライドは中国、四国、九州を中心に展開するパソコンチェーン店です。

アプライド株式会社は、福岡県福岡市博多区に本社を置き、中国・四国・九州地方を中心に、パソコン量販店チェーンストア（パソコンショップ）「アプライド」を展開する企業で、かつては東京の秋葉原にも店舗を持っていた。「fpiedi」（読みは「ピエティー」）、「MONO」、「あばれ馬」の3種のプライベートブランドを展開し、安価で便利なPC周辺機器を販売する他、オリジナルPCも数種類販売している。また、PCに関する疑問の解決法を掲載した書籍も出版して販売している。店舗によってはパソコンの下取りや買取も行っている。